誤字脱字あったらごめんなさい。
※今回は、CUEサービス停止について触れます。「CUEを少しでも貶すのは絶対に許さねぇ!」という方はブラウザバックを推奨します。貶してるわけじゃないけどね。
言ったからね?
始めます。
遂にこの時が来てしまいましたね。
前々からサ終サ終と囁かれてはいましたが、いざ来てみるとさすがにびっくりしましたね。
正確にはサ終ではなくサービス停止との事ですが、 リベルの親会社である株式会社アエリアの2020年12月期 第3・第4四半期の経営方針に、既存タイトルの積極的な損切りとあるのが気になるところです。
[引用:https://www.aeria.jp/pdf/VZPiFgPVd]
これを踏まえると、公式が言うところのアプリの改善というのは、もしかしたら「低コストで運営を維持できるゲームシステムに変更する」といった意図も含まれているのかもしれません。
近い将来、新人声優で引っ張りハンティングをする日が来るのかも。永遠の友情コンボ(Forever Friends)!とか言って。
真面目な話、CUE!というコンテンツは楽曲を活かしきれてない所があるので、音ゲーになる気はします。昨今のスマホ音ゲー戦国時代で生き残れるかは別として。(別ゲーになりますとは言ってなかったのでなんとも言えませんけど)
とにかく、公式から「復活します」 とアナウンスされている以上、停止後はRe:Diveする日を待つしか無いでしょう。アルバムやらライブやらアニメやらもあるみたいですし。
え?公式が勝手に復活するって言ってるだけだって?
誰ですか?!そんな厄介オタクみたいな考えする人は!?
本命チョコ?マネカプ?
うっ、頭が…
これってパワハラだよね?
私は坂上忍が嫌いです。
実際、今後のライブ、アルバム等の促販として「アプリ改善します」と言ってる可能性はありますけどね。
「サービス終了」したアプリのコンテンツよりも、「サービス停止中」の方がお金を落としやすいのは当然ですから。
財政難なら、思い切ってクラファンでもやればいいのにとは思います。小並感。
そんなこんなでTLにかつてない混沌を巻き起こし、社不が炙り出されていった今回の「CUE!サービス停止騒動(仮)」ですが、その中でも一際輝いていたのが、「金返せ構文」でした。
正直なところ、金返せと思う気持ちもわかりますし、スクスタに課金したいので、自分も返してくれるなら返して欲しいところですが、それが叶わないことは明らかですから、わざわざ言うもんでも無いですよね。
あと一応言っておくと、サービス停止に陥ったのは「採算が取れていないから」であって、断じて「界隈の治安が悪いから」では無いので、変な思い違いしてそうな人も若干名いますけど、そういうことなので。
その理論で行けばガルパとか1年前にはサービス終了してるでしょうし。
お腹が減ってきたのでそろそろ終わりますが、最後にひとつ。
(AiRBLUEを退社したら)
お前も星見プロでマネージャーにならないか?
追記:ウマ娘面白い❗(2021/3/1)
強くなれる理由を知った
今回は鬼滅の刃23巻の重大なネタバレが含まれます。もしも嫌な人が居たら閉じてください。
ここまでスクロールしたからには、文句は言わないでくださいね。
本題に入ります。先日発売された『鬼滅の刃 23巻』を、少し遅れてたった今読み終わったところです。
読み終わってすぐの感想を、記録も兼ねて書いていこうと思います。内容に関しては自分で読んでください。
まず良かった点
炭治郎が鬼になった後に人間に戻れた理由について、しっかりと理由付けされていました。
後出しジャンケンで定評のある珠世の薬とは違いますね。
人間に戻る薬はともかくとして、禰豆子の血に無惨に対する抗体があるというのは、納得できます。
そしてもう1つ、産屋敷家の病気(?)についてです。
鬼殺隊の全てと言っても過言ではない産屋敷家ですが、産屋敷の男は若齢で亡くなってしまっていたのです。
それは、無惨の呪いだとか何だとか。一族から鬼の王を生み出してしまった代償のようです。
後半、現代編ということで炭治郎や善逸や伊之助、柱達の子孫や生まれ変わりが出てくる訳ですが、その中で輝利哉が日本最高齢記録更新者として登場します。
鬼殺隊と共に無惨と戦い、討伐を成し遂げた産屋敷輝利哉です。
前述の通り、産屋敷の男は若齢で死ぬものだったのですが、その原因である無惨を討伐したため、輝利哉は長生きしてるというわけです。
個人的に、この辺がしっかりと回収されているのはとても嬉しかったです。
では、ここからは良くなかった点。
1つ目、無惨戦がイマイチ盛り上がらなかったです。
これは22巻以前の内容にもなりますが、珠世の薬の効果が後出しジャンケンすぎて、見ていて楽しくないんですね。
古今東西ありとあらゆる少年漫画は、須らくラスボス戦が一番盛り上がる物です。
しかし鬼滅の刃では、ラスボス戦が1番微妙だったまである。そこが結構痛い。
2つ目、青い彼岸花について。
作中、無惨が死に物狂いで探していたが、見つけることが出来なかった青い彼岸花。
青い彼岸花があれば太陽を克服できたらしいので、探すのも分かりますね。
では、なぜ無惨が総力を上げて探したにも関わらず、見つからなかったのでしょうか?
答えは、後半の現代編にあります。
伊之助の曾孫にあたる嘴平青葉という植物学者が登場するわけですが、彼は青い彼岸花の研究をしていました。
1年で2、3日、それも昼間にしか咲かない花、それが青い彼岸花だそうです。
夜間にしか活動できない鬼には見つけられるわけが無いっていう話でした。
いや、あっさりすぎない?
無惨がかなり固執してたし、ストーリーに関わる重大なアイテムかと思ってましたが、こんなにあっさり終わらせるとは思わなかった。
3つ目、現代編について。
現代編では、炭治郎や伊之助や善逸の、その他キャラクターの子孫が登場し、それぞれの日常が展開されています。
いやね、これだけだったら全然いいと思うんですよ。
ただねこの現代編、死んだキャラクターの転生とかも出てくるんですよ。
は?
カナエとしのぶに至っては、年齢も同じくらいで顔も髪もほぼ変わりない転生体が登場します。
カナエが死んでしのぶも死んで、胡蝶家に跡取りは居ないはずなんですが。
転生はちょっとおかしいと思います。
ファンタジー要素少なめだった鬼滅の刃ですが、最後に大きすぎるファンタジーがぶち込まれました。これは良くない。
作中で死んだキャラのファンもいるので、その辺に対する配慮なのかもしれませんが、そこは割り切って欲しかった。
嘘柱・誇張しのぶなので隠し子がいたかもしれませんが、それは考えないでおきましょう。
以上が良くなかった点です。
最後に、鬼滅の刃という作品全体についての感想を述べていきます。
結論、「普通に面白かった」です。
手放しで褒め散らかせるほど面白かった訳でもなければ、ボコボコに批判されてるほどつまらなくもなかった、まさに普通でした。
そして鬼滅の刃バカ売れサクセスストーリーの裏にあるのは、やはりアニメだなと改めて実感しました。
無限列車編の作画やばかったもん。ありゃ小学生の時に見たらハマってるなと思ったよ。
そんなわけで、そろそろ終わりにしようと思います。
呪術廻戦サイコー!
去来するオタク、感じましたヴァイブス
まず、ディルックレーさん、神様になった日さん、ピザハット@結果的に低浮上さん、空条承太郎の帽ッシャーマグナムさん、本日はエンカありがとうございました。
帽さんが「ガイジやけん予約できなくて詰んだわ」と言ってた時、速やかに彼の分の予約を済ませた僕、こんな感じの顔してました↓
だから、土下座も致し方ないよね。
#帽子の土下座謳歌日記
そんなわけで、快速が止まらないさいたま新都心でオタクの土下座を撮るという、もう二度と無いであろう経験をすることができました。
ピザハットくんは、各自予約したはずなのに何故か僕と隣の席だったね。なんでかな。おかしいよね。
神様になった日くんは、初手握手求めてきたので率直にガイジだと思いました。嘘です。これからもCUE頑張ってください、煉獄さん。心を燃やせ!!!!!!
そしてディルックレーくん。君とは同じ高校のはずなのに、どうして初めてのエンカが校外なのかナ?( ˊᵕˋ ;)
おもしろいね。
振り返ってみたら全員ガイジでした。僕以外。悲しいね。病んだから終わりにします。
あいしてる
ドルビーシネマ、舐めてました──────
というわけで、ドルビーシネマ版ヴァイオレット・エヴァーガーデン見てきたんですけども。
やばかったですね。
まず映像が綺麗すぎる。通常版を4回ほど見ていますが、明らかに違います。なんなのあれ。綺麗すぎでしょ。
そして音。これもやばかった。とにかく立体感が半端なかった。みちしるべとか大迫真すぎて涙出たよ。
あと椅子がふかふかでした。嬉しかった。
そんなわけで、プラス500円では安いくらいにドルビーシネマの恩恵を得ることが出来ました。とても満足。
映画の内容自体は全く変わってませんね(当たり前)
当然のようにバチボコに泣きました。毎回思うけど、「みちしるべ」の流れるタイミング完璧すぎ。
今回のブログは以上になります。
え?短いって?
もう一個書くに決まってるでしょう。
というわけで、「去来するオタク、感じましたヴァイブス」に続きます。
こいつは俺が育てたんだ!
「俺には弟子が居る」
それが彼の口癖だった。
彼の周囲の人間は、彼のその発言に対し疑問を抱いていた。
それもそのはず。彼にはこれといった特技もなく、その「弟子」は未だ姿を現していなかったのだ。
最初は、皆彼を嘲笑った。
「中二病か?」
「おかしくなっちゃったの?元からだけど」
しかし、当の本人はというと。
「俺には弟子がいる!」
ただ、そう繰り返していたという。
次第に、彼の周りからは人が居なくなっていた。
皆、飽きてしまったのだ。
しかし、中には彼を盲信する者もいた。
彼の発言を鵜呑みにし、崇め奉る人々。
ごく少数ながら存在していたのだ。
月日が経ち、舞台はとある家電屋。
偶然、彼を発見した青年は、次のように語った。
「テレビの展示販売あるでしょう?彼、あれを指差しながら叫んでたんですよ。こいつは俺が育てたんだ!って。それも物凄い剣幕で」
そう。彼の言う「弟子」とは、売れない子役時代を経て、大人気俳優へと成り上がったA氏(仮称)の事だったのだ。
人の思い込みとは、非常に恐ろしいものである。
いかなるコンテンツにおいても、自分が育て親であると錯覚したくないものだ。客は客。
※このブログはフィクションです。